秋12寒風のいろ
武甲山の影が長くなり、白い穂をつけたすすき、紅葉した木々や落ち葉、そして、畑から収穫した作物に秋のやわらかな日射しがふりそそいでいる。そこには、自然と共に暮らしてきた姿があり、ちょっぴり寂しいが、自然のぬくもりも感じることができる。干し柿、干し椎茸、そば、山椒のすりこぎ、それから、家に入った、いのししも冬支度である。
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