無16豊かさの名残り点々と。(皆野町里景色part2)
秩父の里には数多くの蔵が残っているが、その造り方やデザイン、構造はそれぞれの時代によって大きく変わっている。本格的な漆喰塗りや板壁等の興味深い技術が、そこには盛り込まれている。さらに、蔵にはもう一つの見所=マークがある。それは、家紋とは違う屋号。微妙にデザインが異なり、色々な形がある。それらのルーツを探ってみると、また違った発見があるかも知れない。秩父の時代の流れを探る旅を始めよう。
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