春13石造りのオブジェたち。

街を散策していると、様々な表情の石に出会います。太古の昔から、石は生活をより豊かにする道具として利用されてきました。時に富の、叡知の、そして信仰の象徴となってきた石の数々。人の思いが生命を与える姿が、そこにはあります。
悠久の刻(とき)の流れの中で、ゆっくりと、しかし確実に変化してゆく石のオブジェたち。無限に広がる時間広場の存在を感じさせます。
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