・定点観測地点の写真からベースカラーの抽出ができ、行事・花などからアクセントカラーが抽出できる。
・資料が膨大になってから分析するのでは効率が悪いので、今後は定点観測の写真や各種の資料を少し集 めたら、分析するという作業をしていく。
・写真を撮る対象物の名称や説明など各種のデータは必要であるが、名称等がわからなくてもよい。あく まで、写真として美しいものを撮影していくことが重要である。
・定点観測の写真はなるべく同じ角度で撮影できるよう前回撮影したものを縮小カラーコピーして撮影場 所まで持っていき、そのコピーと照らし合わせながら写真を撮るようにする。
・定点観測は今までのようにあまり変化のない季節では撮影は1ヶ月ごとでもよかったわけだが、今後は 1ヶ月ごとでは季節の変化があまりにも大きくなってしまうのでこまめに撮影する必要がでてくる。こ のとき、色がどこから変化してくるのかを捉えることが重要なので、遠景では目立たなくても近景では 目立った変化が見られることがあるので注意が必要である。
(少なくとも3段階以上、変化の課程がわかるように撮影する。)
この定例会で行った作業について
・前回決めた班名と今回決定した定点観測地点の写真があうかどうかを検討し、あわない場合は班名にあ うような定点観測地点を決めた。
・各班の名称からその班の重点項目を探した。この際、ほかの班と重点項目が重複しないようにした。
※今回の定例会から(株)中農機商会 代表取締役 中 英二さんが研究会に参加することになりました のでどうぞよろしくお願いします。
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