・今後の作業として
| 写真の配置の方法 ・中心にはテーマとなるものを配置する。 手法1 テーマとなる中心の写真を回るようにストーリーがしりとり のように展開する配置にする。 手法2 中心の写真からストーリーが放射状に外へ広がるように配置 する。 手法3 重いものが下にくるようにして安定感のある配置とする。 |
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| 写真の縮小コピー ※TOYOだけで色を出し直した。 (カラーチップを統一する) このとき、ナンバーをつけておき、 等面積で表示する。 コンピュータでの処理 画面にTOYOのナンバーが出せるようにする。 ナンバーから画面に出力したときに色が違ってし まうのは仕方がない。しかし、色を見る場合には この台帳を利用すればよい。 |
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| Aから面積比に置き換えてストライプを 作成する。(9月頃までに作成する) |
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| Bで作成したストライプをずらして柄を作成する。 また、コンピュータ上でBをクリックするとパターンになるよう にする。さらに色替えもできればよい。 (面積比を変える作業ができればパターンはパソコンで作成可能 |
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・今回配布したファイルは持ち歩いて@を作成することを考慮しながら写真撮影を行う。その際には、年 月日・木や花の名前・コメントをメモしておく。取材は7〜8月まで積極的に行い、そしてスライドの 整理と色出しをする。また、なるべく撮影はランドスケープで揃えた方がよいが、祭などはポートレイ ト、ランドスケープのミックスにした方が動きが出るので良い。(但し、ミックスのものは@をつくる 際に構成力が必要になる。)モチーフとしては秩父全体がわかるようにしなければならない。現時点で は、人工物の写真が少ないので人の手で作られた古くて良さそうなものを加えていく。そこで、古い建 物のディテールなどを残すことが必要になる。また、秩父の生活そのものを見せるようにする。
・色出しをしたものがきれいで、「まとまり」ができればリソースの意味が分かったことと同じである。
・定点観測の写真からベースカラーを出し、アクセントカラーを帯状かチェックで構成して今年度はまと める。
・9枚の写真構成のストーリーは作れるが、AからBの段階にいくには誰かがデザインしなければならな い。従って、全部の写真について、これを行うのは今年度だけでは終わらないかもしれない。しかし、 データベースとするには最後まで全部ビジュアル化しなければならない。
・@〜Cの段階をどう発表したらよいか検討が必要である。
・今後の作業のうち、研究に参加している人は @〜Bを持っていればCの段階へ進むことができる。C ができあがった段階で、次にDの段階として織り上げたものや和紙に印刷したもの、質感を出したもの などに置き換える。
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