コンピュータ造型 第4回提出課題

M0103400
黛 雅宏

TITLE:花柄



作品の説明
大きな花と小さな花の図形が画面に広がる。
色はランダムに決定する。
また、上の数字を変えることで、花の形も変えることが出来る。
ただし、360までとする。

アルゴリズムとプログラムの説明
フローチャートは こちら です。

螺旋を右回りを4種類、左回りを4種類の計8種類の線を組み合わせて描画している。
それぞれの螺旋の分割数を変えることで、花の模様に変化をつけることが出来る。
それにより描画される図を基本図形としている。
その図形を、横にループさせ、画像の行を作り、次にその行を縦にループさせ列を作っている。
その際に、カウンターを用い、大きい花と小さい花を交互に描画し模様としている。
また、それぞれの花を描画する前に色をランダムで指定し、様々な色付けをしている。
ソースは こちら です。

画像
モチーフ画像

制作画像例

まとめ
螺旋を8本組み合わせて生成した画像を縦横方向に更に並べる事で制作。
それぞれの色はランダム出力。

感想
ひとつの模様でも、それが複数並んだり、大きさを変えたりするだけでも
印象が全く違って見えることを改めて実感した。
今回は画像同士がが重ならないような配置としたが、
画像をあえて重ねるようにすれば、また違った面白いものが出来るのではないかと思う。
そういった画像も作ってみたい。