『ほのあかりの引力』 深いところに落ちていくようなイメージを表現しようとしました。
色味の変化だけのグラデーションだとのっぺりした印象になってしまうので、中心に近いほど暗い色になるようにグラデーションをかけ、深さを表現しました。
まん中がさびしかったので、周囲とは逆のグラデーションで中央に丸を入れたのですが、うまく模様ができて、奥深いところに何かがあるような表現になったかなと思います。
形容詞 |
深い、妖しい |
印象 |
ネガティブな−−★+−−−ポジティブな
(−1) |
季節 |
昼間は暑苦しい夏 |
時代背景 |
せわしなく時間に追われることに疲れ、癒しを求めている時代 |
顧客層 |
1人でゆっくりする時間を持ちたい会社員世代 |
商品 |
インストゥルメンタルの音楽CD |
その他 |
明るい、爽やかな色での癒しの表現も効果的だと思うが、重く沈み込むようなイメージを出すことで、深く入り込める商品をアピールしてみようと思った。
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(1)受け手側にこちらが意図したようなイメージを起こさせられるのが良い企画であると思う。
なにか一つのものをとってみても、それぞれの年代・性別の持つイメージには違いがあるので、
対象者の目線に立ったうえで、相手が商品に対しプラスのイメージを膨らませる事が出来るような企画を考える事が必要である。
■ ソース
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