『光のシャワー』　
「光」と「水」をイメージして、この作品を制作した。左上に収束している光の筋は、シャワーから水が噴き出ている様子を表現している。眩しいくらいの光沢は、強く照り輝く光を表し、作品全体を幻想的で温かみのあるものに仕上げた。
水と光の調和を示すために、シアン、マゼンタ、イエローの色を織り交ぜて、虹を表現した。また、細かい模様を画面全体に散りばめることで、水しぶきを表現し、虹の光と水しぶきが上手く調和するように心がけた。

水は本来「冷たい」イメージであるが、光と調和させることで逆に「暖かい」イメージにしたかった。画面上に影を置いたことで、光もより一層輝きが増し、作品全体を優しく包み込むような効果が得られたと思う。

形容詞	優しい、幻想的、美しい、明るい
印象	ネガティブな−−−＋−−★ポジティブな (＋３)
季節	春から夏にかけて
時代背景	都市開発による自然破壊で、自然の美しさや心の安らぎが失われつつある時代
顧客層	全ての年代層
商品	自然が美しい観光地のパンフレットなど
その他	自然のテーマとして挙げた「光」と「水」をどのように表現するかをよく考えた。色使いに関しては、淡い色を基調とすることで、優しい光をイメージした。

(1)“魅力”ある商品を企画するためには何が大切か？
消費者のニーズをよく考慮したうえで、商品の企画を練るのはもちろん、その商品の独自性や他社より優れている点（デザインや機能など）を具体的にアピールすることが大切であると思う。

(2)相互評価による意見と改善したことについてまとめる。
相互評価の後に記載予定。