「紅葉狩り」 

日本人の心とも言える秋の風物詩、紅葉の形を作りました。
紅葉を良く見てみると、真ん中の葉は大きく、外側に向かうごとに葉は小さくなっています。
葉の端はギザギザしているものとしていないものがあるようです。
このような葉の特徴をなるべく再現できるようにしました。
色々とパラメータを変えていくと、楓やヤツデのようなものも作れます。

各パラメータとボタンの説明
色…紅葉の色を変えます。
円の数…円の数を決めますが、葉の先のほうが切れないようにしたので指定より多くなります。
円の幅…始点の円が小さいので、この値は大きさの比率を意味します。
大きさ…葉の全体的なサイズです。
葉の数…葉の枚数を決めます。
角度幅…一番外側の葉同士の角度です。
茎の幅…茎の太さです。
弧…Onにするとギザギザした葉を描きます。そのままだとよく分かりませんが、塗るを選ぶとよく見えるようになります。
塗る…Onにすると塗りつぶします。
変える…全てのパラメータを反映させます。

■アプレット

■ソースコード ScarletMaple.java

■モチーフ画像

 

■コメント

JDK1.5でコンパイルしましたが、1.4互換のモードを選択したので1.4でも動くと思います。
もし動かなければ、ソースコードを再コンパイルしてみてください。