コンピュータ造形 提出課題03 -曲線を制御する-
花瓶
説明:
ベジェ曲線を使って花瓶を表現した。
このモデルを選んだ理由として、形の全体が曲面で構成されており今回の課題に会うと考えたからである。
表現に注意した点は3つ。
1つは花瓶の口が小さくなっている部分に蛇腹模様を入れることで小ささを表現した。
1つは斜めから見ている感じを上手く表現する為に、口の部分や底の部分に注意した。
もう1つは影のつけ方である。線の色を変える事無く、濃い影の部分は線の密度を増やして表現し、影の薄くなっている部分は線の密度を減らすことで表現している。
これは線を一つずつ、曲線に使う変数を微妙にずらすことで対応した。