●『タンポポの綿毛』 ●


タンポポの綿毛を題材に、プログラムを作成しました。
綿毛全体の丸いフォルムや、先端に行くにつれ密度が上がる感じを分岐で表現しています。
プログラムは、飛んでいる綿毛と綿毛本体にフラクタルのアルゴリズムを利用し、その他の部分はGraphicを利用して加えたものです。
丸い形が上手く出るように、左右対称に合計6方向に分岐をするようにしました。繰り返しは5回行います。
常に同じ画像が表示されるように、値は固定してあります。
縮小率は、密度を出したかったので0.7625と少し大きめにしました。

●モチーフ画像●
綿毛1 綿毛2 綿毛3

●ソース●