樹木


ソース


樹木パターン生成方法: 2次元分岐パターンの生成方法としてもう一例紹介する。方法1と異なる点は、複数の線分からなる簡単な分岐パターンを基本としているところである。基本パターンは1本の垂直な線分を親枝として、その任意の位置に子枝を何本か付け加える方法で作成する。 次のレベルでは、それぞれの子枝が親枝となり、親枝と子枝の比が縮小率になる。
このプログラムによって生成されるパターンは、基本パターンの形状が全体を覆うため、予め予測したパターンがえられる。 たとえば、子枝の長さや子枝間の角度によって現実的なパターンに近づけることができる。

樹木生成プログラム - データ

枝1 {(0,1) (-0.5,1.5)}
枝2 {(0,1) (0.4,1.3)}
枝3 {(0,0.7) (-0.3,0.9)}
枝4 {(0,1) (0.2,1.7)}