画面左部の黒い所が描画領域、右部がメニューとなっている。
上から、モード、次元、太さ、線種(開・閉)、補助線の有無、クリアボタン、マウスポイントとなっている。
モードはDrawのとき描画でき、Editのとき制御点の編集が可能である。
次元は3-10の間で任意に設定が可能である。
太さも1-10の間で任意に設定が可能である。
線種は描画する線の種類を、閉曲線か開曲線に設定する。
補助線は、trueのとき描画し、falseのとき描画しない。
クリアボタンは、AllClearで全て、DelLastで最後に描画した線を削除する。
マウスポイントは現在のマウスの位置を表示する。
また、ベジェ曲線の制御点を入力中のとき、メニューのほとんどは機能を停止する。制御点を入力し終わってから変更可能となる。
プログラムリストと解説
・BezierCurveApplet.java アプレットクラス
アプレットでのメインとなるクラス
・BezierCurveCanvas.java キャンバスクラス
描画全般、およびシステムのステートを保持するクラス
・BezierCurveMenuPanel.java メニュークラス
システムのステートを変更、およびメニューの構築をするクラス
・IBezierCurve.java ベジェ曲線インターフェースクラス
ベジェ曲線の大本となるインターフェース
・BezierCurve.java ノーマルベジェ曲線クラス
ベジェ曲線インターフェースを実装したクラス。開曲線を描画する
・BezierCurveClose.java 閉ベジェ曲線クラス
ベジェ曲線インターフェースを実装したクラス。閉曲線を描画する