実行結果
解説
このアプレットは2次元のアフィン変換を用いた図形変換を行ないます。変換する図形は最初に表示された正方形です。回転角、拡大縮小倍率、X軸移動、Y軸移動のパラメータを設定してtranceボタンを押すと、表示されている正方形が動きます。
実行方法
1,まず、各パラメータに値を代入します。
回転角(0〜360)…………正方形の中心を軸に時計回りに回転します。
拡大縮小倍率(0.1〜1.9)…拡大縮小します。あまり小さくしすぎると元に戻らなくなります。
X軸移動(-150〜150)……X軸の正方向(右側)に移動します。大きい値を入れると、画面の外に出て見えなくなります。
Y軸移動(-150〜150)……Y軸の正方向(下側)に移動します。大きい値を入れると、画面の外に出て見えなくなります。
2,パラメータを入れ終ったら、tranceボタンを押します。押すたびに変換されます。
3,元の画像に戻したい時はマウスで画面内をクリックして下さい。
- 動作例
Last modified: Tue Jan 11 22:29:19 2000