YAKUCG Computer Graphics


  • CG、CAD、ヒューマンインタフェース、画像処理の研究室

    CG研究室のサーバ

  • 北海道大学山本研究室

  • 北海道大学情報解析学研究室

  • 北海道大学高井研究室

  • 北海道大学計算機センター 山本教授 The WWW Signboard Factory
    ユーザが色や文字などのパラメータを指定すると、それに従ってレンダリングを行い、 CGを表示してくれる。このページには4種類のCG作成メニューがある。CG技術を応用し たエンタテイメント性を持つページといえる。また、このページで作成した画像を自 分のページに張り付けて役立てることもできる(実際にそのようなページを見た)。イ ンタラクティブという点でも高く評価できる。

  • 道都大学 CGギャラリー
    美術学部デザイン学科生によるCG優秀作品集!! 世界のCGギャラリー、著名美術館検索リストもあります。

  • 岩手大学千葉研究室 山岳・樹木などの自然物の画像生成に関する研究を行なっています。特に盆栽などの CG画像はとても美しいものです。

  • 岩手大学土井研究室

  • 会津大学

  • 群馬大学工学部情報工学科 知識情報工学講座第一研究室金谷研究室
    この研究室のメインテーマはコンピュータビジョン、計算機で解析して3次元環境を実現するこ とである。複数の画像から、撮影したシーンや物体の3次元モデルを作成し任意の角度から見た 形状をグラフィックス表示するなど研究室の研究テーマの紹介がされています。

  • Reconstruction of the Bifurcation Diagram
    このページは、筑波大学視覚情報処理研究室カオスグループの研究紹介ペー ジです。ここで紹介されているコンピュータグラフィックスは、分岐図という のだそうです。詳しい理屈は良くわからないのですが、見ためがきれいだった ので紹介しておきます。

  • 筑波大学 電子・情報工学系 西原研究室

  • 埼玉大学近藤研究室

  • 東京大学木村・鈴木研究室
    この研究室では、新しい概念に基づく生産システムの実現を目指し、特に計算機による設計 製造支援のための基礎的な技術について研究を行なっている。研究に対する基本的な考え方 は次の3つである。
    • 生産の仮想化
      1. モデリングとプロセスモデリングによる生産容易性評価
      2. 製品情報のオントロジーベースと知的設計支援
      3. 製品構造のモデリングと構造自動生成
      4. 加工プロセスシミュレーション
      5. 製品ライフサイクルにおける劣化モデリング
      6. ファクトリーモデルと工場シミュレーション
      7. アクティビティモデリングとベンチマーキングの方法論
    • 人間・実世界と仮想世界のインタフェース
      1. 徴線や陰影図による自由曲面モデリング
      2. 形状特徴による複雑形状のモデリング
      3. 3次元スキャナーデータによる形状復元
      4. 3次元入力による形状モデリングのインタフェース
      5. 実体インタフェースによるプロダクトモデリング
      6. 3次元モデル作成機のプロセスモデリングと高精度化
    • 空間推論
      1. 高品位曲面設計のための曲面モデリング
      2. 幾何制約処理に基づく設計制約モデリング
      3. スケルトンモデルによる形状の抽象化
      4. 形状誤差のモデリングと精度設計支援
      5. 柔軟部品のモデリングと挙動推論
      6. 接触状態が変化する機構の挙動推論

  • 東京大学山口研究室
    この研究室の研究分野は
    • 非多様体位相モデル : 多様体立体以外の位相情報を扱うためのデータ構造と操作法
    • 確率的立体モデリング : 不確定な形状を扱うためのモデリングスキーム
    • ベジエ法線ベクトル曲面 : ベジエ曲面上の法線ベクトルの表現式
    • 曲面間交線 : パラメトリック曲面間の交線計算アルゴリズム
    • 反射線による曲面 : 評価反射線を用いた曲面の評価法と操作法
    があり、それぞれCGの実例付で紹介されている。

  • 東京大学理学部情報科学科 品川研究室

  • 東京電機大学斉藤剛研究室

  • 東京工業大学情報科学科小島研究室
    サークルパッキングというものは、多様体とよばれる空間(大域的には歪んだ空間)の幾何構造 を用いたもので、数学と情報を結び付けた研究。見ためには、色のついた円をランダムに並べた 感じのものでそれをテクスチャマッピングの球体に貼り付けたりしている。数学とコンピュータ の間隔を埋めるインターフェースとして研究を進めている。

  • 東京工業大学情報理工学研究科計算工学専攻 中嶋研究室

  • 中央大学理工学部情報工学科情報工学科研究室牧野研究室
    ここでは、レイ・トレーシングによるオーロラ表現、遠近感を考慮したレイ・トレーシング画像 等の研究用の画像から自由に製作された画像までさまざまな画像が多数紹介されています。

  • お茶の水女子大学理学部情報科学科 藤代・市川研究室

  • 慶応大学理工学部情報工学科大野研究室

  • 日本大学理工学部電子工学科・吉川浩研究室
    • ホログラフィック3次元テレビジョン
    • ハードコピーホログラム
    • 計算機合成ホログラム
    • コンピュータグラフィクス & VR
    等の研究をしています。CG ギャラリーには生徒さんの作品が置いてあります。また、 CG用語辞典 というものも見ることができます。

  • 神奈川大学工学部電気工学科齊藤研究室
    この研究室では以下のような研究をしています。
    • 画像データベースに関する研究
    • 画像理解 ( Computer Vision )に関する研究
    • 超高精細画像の入力と処理に関する研究
    • 医用画像処理の研究
    • 画像信号の高能率符号化の研究
    • コンピューターグラフィックス ( CG )応用システムに関する研究
    • 応用信号処理とその通信への応用
    • 電気通信における知識処理に関する研究
    研究員のそれぞれのページにリンクされていて、博士課程の今成さんのページには動画像の中 から人間の歩行動作を認識することに関する卒業論文の要約などが書かれています。 また、このページではリアルタイムで研究室の様子を見れるコーナーがあって、四台あるカメ ラの中から好きなカメラを選んで、そのカメラから研究室の様子を見ることができます。

  • 名古屋大学横井研究室
    C言語+IRIS GLやOPEN GL言語などを駆使して、CGシミュレーションをメインに行なっています。 特に、シューメーカーレビー第9彗星(木星への衝突)や、土星の環の消失など、天体のグラフ ィックに力を入れています。また、しゃぼん玉や、グラスなどの光の屈折を考慮したCGが数多く 紹介されています。

  • 名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻鳥脇研
    1. 三次元画像処理の基礎 , 2. コンピュータグラフィックス(CG)の手法の基礎, 3. 画像処理エキスパートシステムと画像データベース, 4. 医用CT像の計算機処理と医用グラフィックス

  • 中京大学情報科学部 輿水大和研究室
    似顔絵を描くシステムで、人の似顔絵を描かせることにより人の感性や視覚機能 をより理解することを目的としてやっている。まずは、顔の構成要素の少ない 横顔の似顔絵を描くことから始めた。似顔絵というのは、特徴をつかみ、描かなく てはならないので、積極的に抽出する再標本化アルゴリズムを新たに開発した。 原画像にエッジ抽出を行って、アフィン変換を用いてデフォルメされた輪郭線に はめこむことにより似顔絵の出来を向上させた。

  • 三重大学工学部情報工学科知能情報処理講座
    パターン認識,CGと医用画像処理に関するページ.パターン認識では崩れ た文字や続けて書かれた文字を読み取る研究,CGではソリッドモデラ PRISMの 開発,医用画像処理では超音波診断像の研究などについて述べられている.ま た,これらの研究の成果を動画として提供している点が興味深い.ファイルの サイズの問題を別にすれば,動画は目を引き付け,説得力を増す効果があるの で,こういった研究の紹介に適しているといえる.

  • 京都コンピュータ学院芸術情報工学科
    ここでは、芸術情報学科という学科があり、学生が製作した作品を紹介しています。ここのグラ フィックはリアルというよりもデフォルメされたゲームに用いられるようなものがほとんどです。 おそらくグラフィックの量では一番多いのではないかと思い入れておきました。

  • 大阪大学工学部環境工学科笹田研究室
    この研究室では、都市・建築のデザインにCGを応用してきました。デザインに関するCGの研究は 、(1)プレゼンテーション(2)デザインレビュー(3)デザイン(4)コラボレーション( 協調作業)の流れで、行なってきました。その成果として、コンピュータネットワークを作用し た新しい3次元設計環境を概念とするODE(Open Design Environment)にまとめられた。現在こ の研究室では、その概念に基づいて、デザインシステムの開発やこれを運用した、新しい設計手 法の研究などを進めています。

  • 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
    ここでは、VR技術の医用支援と仮想環境構築についての研究が行われている。 主な内容は以下の通りである。
    • 超音波画像の3次元可視化
      VR技術の医用支援として心臓のエコー像の3次元的な再構成手法を研究を行い、 シースルー型を用いて3次元的再構成した心臓の動画像を被験者胸部上にスー パーインポーズするシステムの試作が行われている。
    • 骨内部構造可視化システム
      骨横断面方向の断層画像を多数使用する事により骨梁構造の3次元再構成を行い、 「三次元画像」と「光造形による実体モデル」を用いた出力の過程が紹介されている。
    • 動きの制約条件を用いたヒトの手の3次元形状モデリング
      ヒトの手の形状と運動を自然に再現できる手の3次元モデルを提案している。 モデル生成の過程を骨格モデルの決定、姿勢決定プロセス、表面形状プロセスに分け、 それぞれの過程の実現についての詳細を図を用いて説明している。

  • 奈良教育大学
    映像メディア設備の整備状況と実験的作成の報告。 CGアニメーションの制作システム、秒間30フレームで のアニメーション作成のアプローチについて、リアルタイムアニメーションとコマ撮 りの2つに分けてそれぞれに必要な環境、ソフトウェアについて書かれている。また 利用する画像データの作成方法について述べられている。サンプルデータが豊富で水 素原子の電子の分布のボリュームレンダリングによる表示や豊後水道直下の微小地震 分布の動画がVideo for Windows と Quicktime 形式で紹介されている。

  • 近畿大学長江研究室

  • 広島大学電気機器工学研究室
  • 福山大学西田研究室
    • Simulation
      1. 電磁界解析
      2. 逆問題解法
      3. 速成問題
      4. 水滴の流れ
    • Visualization
      1. 観察困難なものの可視化
      2. シミュレーション結果の可視化
      3. )ビジュアルコンピューティング
    • Computer Graphics
      1. 水、水滴の表現
      2. 高精細画像生成
      3. コンピュータアニメーション
    CGを応用した可視化技術のシミュレーション分野での応用
    • 見えない物理現象の可視化
      コイルに電流を流すとそのまわりに磁界が発生することは 物理の時間に学んだことであるが、その磁界の様子を人間は眼で直接観察することはできない。 しかし、磁束密度の大きさや磁束線をCGによって人間にわかりやすく表現すると、その現象 が理解しやすくなりることは容易に判かる。 また、この様な3次元空間の物理現象を人間にわかりやすく表示するためには立体表示とアニ メーション表示を併用することがより効果的である。コイルの上下のアルミ平板中に 流れる渦電流の方向と中心断面上の磁束密度分布の大きさをアニメーション表示した一画面の 例がある。
    • 見にくい物の可視化
      原子、分子などの極微小なものから宇宙のような巨大な空間、人体 の臓器など、見にくい物は、CGによりわかりやすく表示すると、その構造やつながり関係を理 解しやすくなる。マウスの発生過程の研究の一例(広島大学医学部安田教授との共同研 究)で、外皮と臓器を同時に観察できるように半透明立体表示したものがある。
    • 景観シミュレーション
      都市の再開発、橋やビルなどの新しい建造物を建設する前にそ の景観を客観的に評価し、環境との適合性を検討するためにCGは大いに役立つ。川辺 の景観予測の例がある。 上に述べたCGを応用した可視化技術の応用範囲は無限に広がっている。例えば、コンピュータ の中の計算の過程を人間に判かりやすく表示するとプログラムの開発がスムースに行なえるよ うになる。また、現実にはない仮想の世界を造りだす人工現実感(アーティフィシャルリアリ ティー:仮想現実感(バーチャルリアリティ)とも言われている)や毎日の新聞紙上に必ずと いっていいほど現われている「マルチメディア」を実現する基礎技術の一つでもある。 可視化技術は、21世紀に向けてますます重要視されてくる。

  • 九州産業大学CGギャラリー
    このページは、九州産業大学にあったCGギャラリーです。このページか ら九州造形短期大学教授田辺幹夫氏、芸術学部写真学科助教授米川靖彦氏、電 子計算機研究部へリンクがはられていてそこにはさまざまなCGが紹介されて います。かなりきれいです。

  • 鹿児島大学工学部情報工学科 情報システム工学講座佐藤研究室
    立体画像の生成に関する研究.立体画像の生成法は,レイトレーシングな どが有名だが,時間がかかるという課題がある.画質と生成時間の両要求を満 足する生成法,特にリアルな影の生成に力を入れた研究が行われている.


  • 国外

  • Stanford Computer Graphics Laboratory
    研究分野:Project to build a 3D fax machine, Rendering algorithms, Volume rendering Responsive workbench, Spreadsheets for images, Compression of synthetic images, Light field rendering, FLASH Graphics System, Physically Correct Rendering, Weathering and corrosion
    • Project to build a 3D fax machine: グラフィクス、ビジュン、生産の関連ある集団が 、3次元物体の形状の伝送、表示 又は数字制御生産(numerically controlled fabrication)のため、3次元物体の形状を ディジタルデータに変換できる割安のデバイスに大変興味を示している。そのデバイスに おいてのアプリケーションはプロダクトデザイン(product design)、 快速プロトタイピング(fast prototyping)、反転技法(reverse engineering)、 形状ディジタル化(digitizing of shapes)などが挙げられる。従って、今この研究室では レーザ走査システム(laser-based scanning system)を開発している。
    • Spreadsheets for Images: イメージ処理や"data visualization system"などがデータフロー変化表 (dataflow paradigm)を必要とする。つまり、ユーザがメニューからいくつかの モジュールを選び、フローチャートエディタを使ってそれらを連接する。 この研究では、”spreadsheets”を基づく変化表(paradigm)を研究している。 "spreadsheets"の単位はグラフィカル物体(graphical objects)及び グラフィカル部品(graphical widget:button,slider,movie viewer )から 構成される。グラフィカル物体(images,volume,movie)は各単位の中で小規模に 表現される。各単位の公式規格(formula)はアレイ操作(array manipulation)、 イメージ処理(image processing)、解釈(rendering)などのオペレータを含む プログラミング言語で書かれた。

  • MIT Computer Graphics Society
    こでは、レイシェイドとアニメーションについて研究している。 レイシェイドとは、レイトレーシングが施された画像をきれいにする ためのシステムである。ランニング・レイシェイドは、通常標準入出 力やフィルターとして用いられている。エラーのメッセージを書くこ とによってレンダリングの進歩を報告している。 MIT Computer Graphics Societyの目的は、 芸術的手段としてのコンピュータの使用を助けることである。 current concentrationは、特にCGやアニメーションを指す。

  • University of Waterloo Computer Graphics Lab
    この研究室では、カラーグラフィクス、曲線と曲面のデザイン、ハイパーメディア(hyper-media) と相互システム(interactive system)などの研究に力を入れている。主要な研究分野として 以下3つに分けられる。つまり、3次元曲面モデリング、ヒューマン・コンピュータ相互影響 (human-computer interaction)、高画質デジタルカラー画像の生成である。これからの研究 として、曲面のスプラン記述(splines descriptions)、機械や化学のデータの可視化、 グラフィカルインタフェスにおいての人的要因、ハードコピーのカラーの再生ソフト、 カラー マルチウインドウ システムの運用などが挙げられる。これらの研究は コンピュータの研究者だけでなく、心理学、物理学、化学、機械など幅広い研究者と連携して 進んでいる。研究設備としてはDEC 5000 servers, DEC 5000 ,DEC Alpha, DEC , Adage RDS-3000, SGI Onyx, SUN などがある。

  • The University of Pennsylvania - Center for Human Modeling and Simulation
    ペンシルバニア大学でコンピュータグラフィックスの研究をしている研究室。ここで は人間のモデリングとシミュレーションを中心に、仮想世界の人間に言葉で指示をし てコントロールする研究、仮想現実での救急訓練や仮想世界の複雑な環境をレンダリ ングするテクニックなどについて研究されている。仮想の人物があたかも本当にコン ピュータ内部の仮想世界に住んでいるように思わせるような研究がなされている。

  • The University of Manchester - Computer Graphics Unit
    マンチェスター大学内のグループであるCGUの活動などが書かれている。最近の活 動としてインタラクティブなコンピュータアニメーションやマルチメディア、地球の 大気のレンダリング、コンピューターで作った物体の表面にスケッチをする、つまり 絵を描く方法や遠隔で放射線医学者たちが情報をやりとりするシステムなどについて 詳しく書かれている。またCGUでの教育やソフトウェアなど、さまざまな情報を得 ることができる。

  • The University of British Columbia - Imager Information
    Imager computer graphics lab.のページ。研究室のメンバーや活動内容、機材の 紹介とコンピュータグラフィックス技術の論文のポストスクリプトファイルも存在す る。この論文のリストは数が多く、年別にわかれて掲載されている。この中にはBス プライン曲線に関するものなどさまざまなものがある。また、作品のギャラリーもあ り、それぞれ研究で作成した画像サンプルを見ることが出来る。

  • The George Washington University - GWU Graphics group
    ジョージ・ワシントン大学のGraphics groupのページ。ここでは、CGアニメーシ ョンにおける3Dの仮想環境での音響を考慮した音についての研究、間接を持つ物体 の動作についての研究、レンダリングにおける、レイトレーシングとラジオシティ法 を複合したシステム、3次元物体のモーフィング、手術のシミュレーション、自然現 象のモデリングなどが研究され、それぞれについて概要が書かれている。論文やサン プル画像を見ることも出来る。

  • University of California at Berkeley - GRAPHICS
    カリフォルニア大学バークレイ校のコンピューターグラフィックス のページです。 ここでは以下のようなことを研究しています。
    • 角膜とレンズを関係する光学と地形学
      幾何学的なモデリングの技術で角膜に関する研究をしています。
    • インタラクティブな仮想ビル群とデザインのシミュレーション
      ビル設計における新しいツール、アルゴリズム、ユーザーイン ターフェイスについての研究をしています。
    • 建築用CAD
      ビルのデザインに関する一般的知識を蓄積するためのデータベ ースの構造を研究しています。
    • 幾何学的モデリング
      機械的CADやスプラインを用いたモデリングについて研究し ています。
    • ラディオシティ

  • Brown University Computer Graphics Group
    "Brown University"はの"Science and Technology Center(STC) for Graphics and Visualization" 一部である。長年をかけて電子書籍においてのインタラクティブ図表(interactive illustration)を 生成するための使いやすくてパワーフルなツールを開発している。ユーザが可視化された物体や現象 を良く理解するために、シミュレーションやリアルタイムアニメーションに基づくリアルタイム なインタラクション可能かつ多レベルな現象をモデル出来る"interactive illustration"が必要で ある。従って、この研究室では、ユーザと計算機の間の溝を埋めることに勤めている。"interactive Illustration"の設立には従来のCG分野のすべてに関係してる。例えば、図形モデリング、レンダリング などがある。これらの問題をもっと有効に解決するため、high-level scripting languages, 3D user interfaces fo desktop and immersive environments, interactive 3D toolkits for visual programmingなどが研究されている。

  • Princeton University Graphics Group
    Princeton大学のグラフィックスグループのページです。 ここでは以下のようなことを研究しています。
    • レイトレーシング、ラディオシティー法のアルゴリズム
    • ウエーブレット
    • その他諸々
    発表した論文の概要がまとめられています。テキストもあります。

  • The University of Illinois at Chicago - Electronic Visualization Laboratory
    EVLは切断面の問題、バーチャルリアリティー、マルチメディア、科学の映像化、 情報科学や情報工学教育の新しい方法論、情報の表示の範例、テレビジョン化(ネッ トワーク上の画像に分類される)、大きな並列コンピュータのアルゴリズムの最適化、 sonification、抽象的な数学の映像化、そして自動立体3Dプレゼンテーション画像 について研究している。

  • Cornell University - Program of Computer Graphic
    cornell 大学の CG 関係のページです。 What is Computer Graphicsでは CG の基本的なことについて(結構詳しく)解説してある ようです。

  • MIRALab(a leading lab for virtual reality, computer animation and telecooperative work)
    研究分野: Cloth Animation , Facial Animation, Hand Deformation,
    Medical Informatics,Virtual Reality, Parallel Computing , Multimedia
    • Cloth Animation: "Cloth animation" は 人工役者(synthetic actor) の服(スカート)を動かせるためのアニメティングから発展され、 今は MIRALab の主要な研究課題の一つとなった。 この研究は異なる複数の分野(the physically based model, collision detection, response methodsなど)と関わっている。 例えば、モデルは張り付け(attaching)、縫目(seaming)、 パネル飾りの混成(blending of panel boundaries)などを考えるべきし、 衝突測定(collision detection)は服(cloth)と服又は服自身の衝突に関連 している。
    • Facial Animation : facial Animation は MIRALab のもうひとつ重要な課題である。 ”facial animation”システムは人間が話しをしたり感情を表したりするときの顔表 情を取り組むので、多レベルのコントローラによって人間の血管、しわから感情、感 覚までを制御するシステムである。現在はハイレベル無言語対話モデルをも研究され ている。
    • Hand Deformation : 手は顔と同じよう人間のもう一つ注目すべき部分で、手を表現 するとき、手の動きとともに関節や皮膚の変化、特に動きをサポートする骨格をリア ルに表現しなければならない。
    • Virtual Reality: MIRALabは長年ビジュアル人間(Virtual Humans)のシミュレーシ ョンに取り組んできたが、現在はネットワーク上のビジュアルりアリティ (Networked Virtual Reality)に力を入れている。歩いたり、振舞いたり する表情の豊なビジュアル人間を使って、より現実感を表現できるのは 我々の”Virtual Life Network”である。しかも、ATM network という 分散型ネットワーク環境を用いることにより、異なるユーザ間のやり取りと コミュニケーションができ、将来、ユーザとシステム環境との仲介役として ビジュアル人間を登場させるつもりだ。

  • Army Research Labs - Scientific Visualization
    このグループは、ハイパフォーマンスのコンピュータ技術を開発するための新しい 技術の発展、ARLにおける科学の映像化の使用の推進、ARLに役に立つ科学の 映像化などについて研究している。 また、二つの共同研究の映像化の容易さの整備(一つは分類されていて、もう一つは 分類されていない)、映像化に関係するソフトウェアとハードウェアの技術の調査、 役に立つ技術についてのユーザのコンサルティングと教育などの活動に力を入れている。 サイエンティフィックビジュアリゼーションの画像と動画も見られる。

  • AirForce Institute of Technology Computer Graphics
    仮想環境や対話式のシミュレーションや軍用と医療用の高等なシミュレーションの デザインと実行、3Dの医療用画像、マルチメディア、仮想環境と高度なシミュレ ーションのための高等なコンピュータアーキテクチャ、コンピュータグラフィック スに関するその他のテーマなどのミッションがある。


  • 会社

  • 日本IBM 東京基礎研究所
    ここでは、コンピューターサイエンス理論、モーバイルコンピューティング、グラフィックス、 オブジェクト指向、並列コンパイラ、磁気記録、LCDディスプレイなどの最先端の研究を行なっ ています。さらに、デジタルライブラリー、電子決済、コラボティブコンピューティングなどの、 ネットワークセントリック コンピューティングを支える技術の研究を幅広く展開しています。 製品開発部門や製造部門とも密接に協力して研究を推進し、ここで創られた新しいアイデアや技 術は、製品化のためや工場の効率化のために数多く技術移転されています。

  • 富士通マルチメディアシステム研究所
    マルチメディア社会を実現するために超高速・超大容量の情報・通信インフラとマルチメディア 処理技術の開発を目指している。その中、超高速の描画速度を実現した3次元CGシステムを開発 し、独自の並列処理方式により、形や色の立体生成だけではなく、陰影や光の反射など、より実 物に近い映像を瞬時に表現でき、幅広い分野で注目を集めている。また人間の眼となる画像シス テム"ISHTAR"を開発し、動きを検出することによって、交通流監視などさまざまな利用が考えら れる。

  • コンピュータ アート アカデミー
    その名の通り、3次元CGを主体にペイント系、ドロー系、アニメーションなど多数のアプリケー ションを使用して作品製作を実施している専門学校です。ここの生徒が作った作品が置いてあります。

  • 大成建設
    大成建設のホームページです。古代遺跡の復元・景観シミュレーションなどの CG があります。

  • CG制作の現場から
    実際に目につくCGの制作現場からどのようにしてそのCGが作られたかを紹介して いる雑誌のページ。ここではバドワイザーのCMで使われたCGを取り上げて、その 制作過程を詳しく紹介している。特にバド列車の制作についてはもともとのバドワイ ザーの缶をスキャナーで取り込んで作るなど、詳しく書かれ、モデリング表面の質感 についても解説がされている。また、水滴の表現についてはメタボールを使い、その 配置方法については簡単なプログラムを載せるなどして紹介している。

  • 無茶造型工房
    建築設計、デザインのプレゼンテーションの関するサポートをしている団体。モデリ ング、3DCG、写真などプレゼンテーションに必要な画像を作成しており、現実の 建築物や新しいデザインの建築物などのサンプル画像が多数掲載されている。業務用 であるため、非常に質の高い画像が多数ある。また、ムービーファイルも掲載されて いる。

  • Logistics
    CG制作業務を行なっている、ロジスティック社のページ。天気予報で良く目にする 気象情報画像を制作しており、そのサンプル画像がある。また、国土地理院発行の数 値地図を用いた3D地形画像、およびアニメーションを作成しており、そのサンプル も見ることができる。これとは別にアートギャラリーがあり、ここではイラストレー ションを多数見ることができる。会社のページなので会社案内やCG制作、開発の営 業ページも存在する。


  • IBM
    3Dグラフィックスに関する研究。この研究は,並列レンダリングアルゴリ ズム、ローエンドシステム向けの低コストかつ高性能なアルゴリズム、3Dプロ グラミングのインターフェースからなっている。また、3Dアクセラレータの研 究も行われている。


  • その他

  • RayTraching Rules!
    レイトレーシングとはどんなものかが簡単に書かれている。さらに詳しく知りたい人 のためのリンクや、作者が実際に使っているモデリングやレイトレーシングのユーテ ィリティーの紹介や、入手先も載っている。ギャラリーでは実際に紹介されているツ ールで作成した作品をいくつか見ることが出来る。

  • Fractal Zoom real time
    フラクタル画像(マンデルブロ集合)のクリッカブルマップがあって、ク リックしたところの各大豆(拡大図)を見ることができるようになってい ます。これで、フラクタル画像がどこまで拡大しても似たような図形の繰 り返しであることが確認できると思います。タイトルが Fractal Zoom real time となっていますが、本当にリアルタイムで計算しているかどう かはわかりません。

  • View Morphing
    ここでは、View Morphingと呼ばれる射影幾何学の基本的な原理を用いて 3次元プロジェクティブカメラとシーンの変化を正確に扱ったモーフィン グを描くための簡単な拡張技術を紹介している。また、その技術を用いて 作成した動画も紹介している。

  • Dr.Alan Watt
    graphics research groupのメンバー。このグループでは、3Dコンピューター アニメーションの研究を主に行なっている。しかし、CGに関係のある分野の 研究も行なっている。このページでは、アニメーションやCAD、レンダリングと いった研究の内容の説明やデモを見ることができる。

  • Jim Blinn Hme Page
    1967年からCGに関わり、人生のほとんどを様々なCGの教育プロジェクトに費やしてきた 人。このページで、過去に関わったプロジェクトや、現在行なっている活動やプロジェ クトが紹介されている。そして、そのプロジェクトで関わったカリフォルニア技術研究 所や、ジオメトリーセンターなどにリンクされている。

  • Nelson Max
    科学的映像化ついてのページ。このページでは、 画像集を見ることができる。また、予定されている活動や 映像化研究所の施設やサービス、他の映像化に関するページ が紹介されている。


  • Chez Skal, Web Student's Server, E'cole Normale Supe'rieure, France
    ステレオグラム、3Dフラクタル、レイトレーシング、アニメーションと、 多くのジャンルにわたる CGが多数あり、ギャラリーとして良くできている。 他のサイトへのリンクもたくさんある。

    Virtual Frog Dissection Kit, Ernest Orlando Lawrence Berkeley National Eric's Fractal Gallery, Eric Schol, Sub-department of Software Enginnering and Theoretical Informations, Department of Computer Science, University of Twente, Netherlands
    様々な美しいフラクタル画像が収められている。また、フラクタルによる 動画もある。動画の内容は,画像の奥へ向かって突き進んでいくような感じの もので、フラクタルの自己相関性をよく表した画像の1つといえる。

    Truly Computer Graphics
    このページは、Truly Computer Graphics という会社のホームページ?で す。この会社は、さまざまな企業や団体(コンパックやNASAなど)にコン ピュータグラフィックスを提供する会社です。よってここで紹介されているグ ラフィックスは商品となるべきもののサンプルです。学術的なものではありま せん。

    Computer Graphics
    このページは、コンピュータグラフィックスを扱っている団体のインデッ クスとなっています。まだすべての団体を見たわけではないのですが、どのペー ジもコンピュータグラフィックスを扱っているので見ごたえがあると思います。

    California Institute of TechnologyのComputer Science DepartmentのComputer Graphics Group
    モデル生成? (Generative Modeling)や、磁気共鳴装置による画像の生成とそれ にもとづくモデルの生成、生物学や形態発生?的な構造の発展など を研究しています。

  • MiraLab Computer Graphics & Animation Group
  • EPFL Laboratoire d'Infographie
  • Electronic Visualization Laboratory
  • Army Research Labs - Scientific Visualization
  • AHPCRC Graphics Software
  • AirForce Institute of Technology Computer Graphics
  • The Geometry Center, University of Minnesota
    SIGGRAPH'94で球の内側と外側を入れ替える方法をビジュアライズしたCGで 話題になった、The Geometry Centerのサーバ。インタラクティブな数学的 図形も作れる。

  • The University of Manchester Computer Graphics Unit
  • Graphics, Visualization, and Usability Center
  • UNIVERSITY of PENNSYLVANIA - Center for Human Modeling and Simulation
  • UCSC - Perceptual Science Laboratory
  • Thant's Animations Index
  • 3D WEB
  • CRS4 Sci Viz Group
  • Ray Tracing
  • UBC IMAGER Computer Graphics Lab
  • NASA Scientific Applications and Visualization Branch
  • ICASE Visualization and Graphics
  • Mathematical Visualization
  • The Princeton University Graphics Group
  • Center for Complex Systems and Visualization (CeVis) at Bremen
  • Cornell Program of Computer Graphics
  • Visualization at the Cornell Theory Center
  • SHASTRA Collaborative Visualization Laboratory
  • CICA Graphics (Indiana)
  • Brown Computer Graphics Group
  • Laboratory of Eidomatics, Milan
  • INRIA Syntim Project, France
  • University of California at Berkeley Computer Graphics
  • Stanford Computer Graphics Laboratory
  • GWU CG & Animation Lab
  • University of Waterloo Computer Graphics Laboratory
  • University Of Toronto Dynamic Graphics Project
  • Virginia Tech Lab for Scientific Visual Analysis
  • Computer Visualization: Molecular Virology at the University of Wisconsin
  • The Algorithm, Inc. Computer Graphics Group
  • Microsoft Research Graphics Group
  • The World-Wide Web Virtual Library: Computer Graphics and Visualization
  • WebStars: Virtual Reality
  • MIT Computer Graphics Society
  • Tom Sederberg, BYU
  • Nelson Max
  • Marc Levoy
  • Paul Heckbert
  • Ken Musgrave
  • Jim Blinn
  • A. Glassner(Micro soft)
  • A.L. Smith
  • Jim Arvo
  • P.Hanrahan(Stanford)
  • A.Watt
  • P. Shirley(cornell)
  • Brian Wyvill

  • X Consortium

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