実行結果
Swingを用いてプログラムを作成したのでブラウザの設定を変えないと見ることができません。また、appletviewerもJDK1.2でなければ見ることができません。端末では
/pub/lib/java/jdk1.2.1/にパスを通して下さい。
SwingをはずしてAppletを作り直しました。
それはここにあります。
解説
このアプレットは2次元のアフィン変換を用いた図形変換を行ないます。変換する図形は最初に表示された正方形です。回転角、拡大縮小倍率、X軸移動、Y軸移動のパラメータを設定してtranceボタンを押すと、表示されている正方形が動きます。
実行方法
1,まず、各パラメータに値を代入します。
回転角(0〜360)…………正方形の中心を軸に時計回りに回転します。
拡大縮小倍率(0.1〜1.9)…拡大縮小します。あまり小さくしすぎると元に戻らなくなります。
X軸移動(-150〜150)……X軸の正方向(右側)に移動します。大きい値を入れると、画面の外に出て見えなくなります。
Y軸移動(-150〜150)……Y軸の正方向(下側)に移動します。大きい値を入れると、画面の外に出て見えなくなります。
2,パラメータを入れ終ったら、tranceボタンを押します。押すたびに変換されます。
3,元の画像に戻したい時はマウスで画面内をクリックして下さい。
- 動作例
Last modified: Tue Jan 11 22:26:37 2000