プログラムは一般的な言葉ですので、運動会のプログラム、音楽会のプログラムなどと使われます。したがって、コンピュータで使う場合には、厳密に言うときはコンピュータプログラムと断ります。コンピュータがプログラム文を解読するときは、最初の文から読み、人が文書を読むような先読みをしません。拾い読みもしません。しかし、脱線して別のページを参考にすることもありますが、元に戻るのが基本です。脱線、つまり処理の流れを意図的に変えるのが制御文です。その定番は、FOR文、IF文、GOTO文、の三つです。