C4. 関数の作図

C4.0 一般

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 二次や三次の方程式のグラフは曲線図形です。円もそうです。一般に曲線を描くときは何かの関数y=f(x)を考え、xの値を変えながら複数の座標点を直線で結ぶような多角形で作図します。このとき、関数図形の納まる座標範囲(xmin < x < xmax),(ymin < y < ymax)を考えた矩形範囲を決めます。これを矩形の枠で囲むのもよいでしょう。この枠が納まるように、DPWINDでウインドウを定義します。座標軸と尺度目盛が必要であれば描かせますが、尺度はDPTEXTを使って文字で記入します。ただし、例題では、座標範囲の決め方の過程を省いてあります。


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