C3. グラフィックス
C3.1 多角形の作図
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任意の正多角形を作り、そのすべての頂点間を線で結んだ単純な図形です。例題プログラムは、最初九角形を描きます。ラベル番号180で十六角形の設定に変えてラベル番号30から実行させたときの図形が右側のCanvasに作図されています。このプログラムで注目する処理は以下の項目です。
- 角度の指定は度を使っています。
- 以前に何かの作業をしてOPTION RADIANを呼んでいれば、違った図が得られます。
- 配列の宣言をDIM文(ラベル50)で行い、その配列をERASE文(ラベル160)で破棄しています。
- Plain_Basicでは、配列の成分表示に角括弧[ ]を使用します。
- 作図のところで、FOR-NEXT文を入れ子に使っています。
(図3.1 ex31polygon.txt)
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